受講生の声

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  • Breavo-paraを選んだ理由はなんですか?
    また由美さんはレッスンを受けてどのように変わりましたか?
  • 私は学生の頃から声楽などを学んでいて、自分の声に非常に興味を持っていました。しかし、社会に出てからは歌う機会が減ってしまい、以前より声が出なくなっていることを感じていました。仕事で話をする機会も増えたため、いわゆるヴォーカルだけのためのスクールではなく、自分の声を大きく、響かせる体を作れるようなレッスンを探していました。発声のための体作りや、響きそして通る声を身につけられるところに興味を持ち、レッスンを始めることにしました。(2001年 Breavo-paraの前身 INTERNALCUBeに入会)

    最初の頃は、カイロヴォーカリゼイション(発声のためのマッサージ)はただ痛いだけでしたが、だんだんと心地よく感じられるようになりました。ストレッチも、体が硬くて思うように曲がらなかったのが、続けるうちに苦手なポーズもひとつずつできるようになりました。声・身体の変化は半年位のころからレッスンのたびに感じるようになり、体が鳴る心地よさを得られた時はとてもうれしかったです。今までより低い音程が出せるようになり、低い音程の歌が楽に歌えるようになりました。

  • レッスンで学んだことは由美さんの生活でどのように役立っていますか?
  • 最初は「声」という興味から始めたレッスンが、今は仕事でも非常にプラスになっています。今までより、低い音域が楽に出るようになったので、話し声がおちついた感じに変化しました。声に安定感が増したことで、商談の場面などで自分よりもかなり年上の方とでも気後れせず話せるようになりました。プレゼンテーション・会議や部下の指導の場面など、自分の表現の幅が広がったことを実感しています。

    また体の面では、運動不足になりがちな毎日ですが、週1回のレッスンで体がゆるみやすく、以前より柔らかくなりました。激しい運動はほとんどなく、無理なく自分のペースでできるストレッチなので、固い体の私でも続けられるのがうれしいところです。

  • Breavo-paraは由美さんにとってどんな場所ですか?
  • 私にとって、頭でっかちになりがちな仕事の顔(日常)から素の自分に戻りリフレッシュできる場所です。スタジオでは自分の素直な表現ができるし、感動は素直に伝えることができます。技術系の仕事ですので、人と接する場面が以前は少なかったのですが、レッスンでは、職種も年齢も違う仲間ができ、いろいろな情報交換ができること、幅広い交流ができることがとても楽しいです。今までの自分の枠を超えて、不思議と初対面の人でも自然に話すことができる空間です。これからもレッスンの成果をどんどん表現し続けていきたいと思っています。
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