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気がつくと、本当の自分の声が出ている

声が周りの人や自分を元気にする、そんな力を感じていますか?
声が何か上手くいっていないことの原因と感じていますか?
声が良くなれば、夢に一歩近づくと感じていますか?

ブレイヴォーパラへ集まる方の想いはさまざまです。年齢や職業もさまざまです。でも、みんな一緒に同じレッスンを受けてくださっています。それは、ここが「話す」「歌う」、その一歩手前、そもそも授かっている自分の「音」と向き合い、その音色を磨いていく場だからです。声というのは「音」です。そこには年齢も性別も職業もありません。もちろん上手い下手もありません。

ここで、いいなと感じる楽器をイメージしてみてください。歌声でもかまいません。琴線に触れ、感動させられるのは上手い下手ではなく、そこにある音色だと感じませんか?声も同様です。身体の音色。それが「本当の自分の声」です。その音色を出せると、本来の自分として生きることができるようになります。それは一生の財産です。

ところが、こんなに大切なことなのに、自分の声が本来の音なのか、そうでないのかを、家庭や学校から教えてもらえることは、まずありません。そのため、本来の魅力的な音色が十分に発揮されていない方がほとんどです。その結果、良い声の人は「生まれつき」と思われがちです。声には才能なんて必要ありません。バイオリンでチェロの音を奏でようとしていたり、弦やボディのメンテナンスがされておらず、鳴らし方も独学で力まかせ・・・そんな状態の方が多いだけです。

レッスンをはじめる際には、具体的に声の目標や課題があることでしょう。実は、声について明確な目標は必要ありません。本当の自分の声にふれられると、声の悩みは解消されてしまいますし、目標を立てない方が、目標にとらわれず、より多くの恩恵を受けることができるからです。多くの受講生が、当初の目標や課題を忘れてしまいます。自然と解決されていたり、問題だと思っていたこと自体を気にしなくなります。

本当の自分の声が出た後の、本当は「こんな自分でありたい」という姿が、本来の自分のあるべき姿だとして、最初からそこへ向かいましょう。そのほうが視野も広がり、道中でも色々と宝物を発見できます。何よりもきっと楽しいです。レッスンでその過程を一緒に楽しみましょう。

気がつくと、本当の自分の声が出ているのですから。

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