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アートのために、ひとつになる

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こんにちは!響塾の美晴子(みはるこ)です。

年明け早々のリハーサル合宿には、塾生16人が全員そろって、初めての通し稽古が行われました。
毎週のスタジオレッスンで積み上げてきたものを出し切り、表現をふくらませていきます。
それぞれの立ち位置や大まかな動きを確認しながら、思ったこと、感じたことをみんなで話し合ってみると、また新しいアイデアが生まれてきます。
2日間みっちり集中して、作品の全体像をかたちづくることができました。
本番に向けて磨き上げていくのはここからです。

Breavo-paraに出会うまで、自分がこんなふうに舞台づくりに関わるなんて、思ってもみませんでした。

始まりは、「カピュムとパピュム」初演(2008年)のときでした。
何もわからずに参加した全体リハーサル。
いつもレッスンで会う仲間や、初めて顔を合わせる他のクラスの受講生たち。
みんな仕事や用事の都合をつけて三々五々集まってくるのですが、だれもが「自分の響き」を持っていて、すがすがしい表情で稽古に臨んでいます。
楠瀬先生は「響舞は『発表会』ではない、アートの創造だよ」と話してくれました。

――アートのために集う。

いいなあ、素敵だなあ。
ひとつの作品をつくるために互いの個性を持ち寄り、響かせ合う作業はとても楽しい!
こんな幸せな時間がいつまでも続けばいいのに……。

1年後に響塾が結成され、こうして毎年新しい作品づくりに挑戦できているのは、あのときの願いが叶っていることになりますね。
そして、原点である「カピュムとパピュム」も、進化しながら上演され続けています。
ぜひ会場にいらして、個であり、ひとつでもある、私たちの響きを感じてみてください。

響舞2015
2015年3月7日(土) 16時開演
府中の森芸術劇場 ふるさとホール
https://www.breavo-para.com/news/2015/#150116

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