受講生の声

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  • レッスンをはじめられたきっかけは何ですか?
  • 日々の生活の中で、声がかれるのがとても気になっていました。仕事の他、市民ミュージカルにダンサーとして参加していましたが、歌も歌ってみたくて、このままの声では難しいと感じていました。まずは自分の声を変えなくてはと…。いざ探してみると歌い方を教える教室はあるものの、自分の声をきちんと出す為の教室はなかなか無く、ちょうど雑誌の中にBreavo-paraの記事を見つけ、体験レッスンに参加して「これだ!」と思ったのがきっかけです。

  • レッスンに通われて、どのような変化がありましたか?
  • まず、呼吸がとても深くなりました。胸に響かせての発声は気持ちよく、代謝もあがってウエスト周りが引き締まりました。声は「出している」というより「響いている」体感が出てきて、疲れている時などについ喉(声帯)に負担をかけてしまうと、その違いが分かるようになりました。歌う時に響きが安定し、ミュージカルの練習でも周りの人から「変わった」と言われます。

  • レッスンで学んだことは、めぐみさんのお仕事でどのように活かされていますか?
  • 広報担当なので、人と会ってインタビューする機会が多いのです。しかも初対面で接した瞬間から仕事の話をする。そんな毎日の中、以前は声に関しては特に考えずに取材をしていました。ただBreavo-paraのレッスンを始めてからは、相手や内容、その時の自分の役割に合わせ、自分の響きをイメージして臨んでいます。すると進行がとてもスムーズでよい取材ができます。その場の雰囲気は「声」で変わりますよね。同僚と話をする時も内容が伝わりやすくなりましたし、皆が沈んでいる時に、その空気を明るくするように響きを使って盛り上げることもあります。

  • めぐみさんにとって、Breavo-paraとはどんな場所ですか?
  • エネルギーをチャージする場所です。一週間仕事をして、その中の1日をパラで過ごす。この時間が私にとっては元気の充填で、身体もすっきりします。スタジオでは、クラスの皆さんと共鳴するのは心も身体も気持ちよく、また皆さんの声の変化を聞くのもレッスンの楽しみのひとつです。互いの声を聞きあって感想を言い合う時も、聴覚上の響きを言葉にして伝えて頂いた時、心から感動しました。これからもレッスンを続けて、「思わず耳を傾けてずっと聞いていたくなる」そんな声へと響きを磨いていきたいと思います。
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