響かせた、その先にあるもの

スペクトログラムだけで声質を評価する事は、現状では難しい事です。赤い領域が多い場合には少なくとも良く声が出ている、とは言えますが、録音の瞬間、喉を犠牲にし、怒鳴って大きな声を出しても、その音声データはある程度は赤くなります。

響きが聴いていて心地良いかどうかは、各倍音の強さの加減と、その混ざり具合によります。聞き手の好みも当然関係してきます。

また、場に調和した響き、というものも忘れてはなりません。

どうしても、はじめから綺麗な声を出す、綺麗に話す、綺麗に歌う、というところから入ってしまいがちです。

それも悪くはありません。すぐに結果を出さなければならない事が多いのも事実です。

しかし、図3のようなポテンシャルを持った声と、そうではない声では、同じテクニックで表現した場合、人を感動させられる力の差は、大変大きなものになってしまいます。

そこで、Breavo-paraのレッスンでは

1年目:身体を調整しながら声のポテンシャルを引き上げていきます。
2年目:ケルト発声、アジアン発声、舞踏といったアート(歌、朗読)を通して声の質を高めていきます。
3年目以降:フィジカルトレーニングやヴォイスオーケストレーションを通して、声のポテンシャルをさらに向上するとともに、響きで調和する事、響きをコントロールする事を体得していきます。

1年トレーニングを継続すれば、本来持っているはずの声の響きの力が、生きていくための大きな力となっていく事、そして生きるフィールドが拡がっていく事を感じていただけることでしょう。身体の変化にはある程度時間はかかりますし、そこに個人差があるのは確かです。しかし、これは決して才能によるものではなく、トレーニングなので、どなたでも必ず達成できます。

皆さんができるだけ早く変化を体感できるよう、プログラムも年々進化させております。 楽しく、気持ち良く、いつの間にか声が出た。そんなプログラムができるよう、私たちも日々努力してまいります。

スタジオでお会いできます事を楽しみにしております。



プログラムディレクター 石山 仁

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