丸の内朝大学第2期卒業式でした
丸の内朝大学第2期が終了しました。第2期講座にご参加下さった方々にこの場をおかりしまして心より感謝を申し上げます。8回というスピードでその方のお声を育てられるのか。ノウハウだけを伝え、これを繰り返していればいつかは出来るようになれますでは正しいコンテンツとは言えない。参加されている方は今すぐにでもお声を変化させ実行したいのですから。その気持ちを僕は講座中ずっと感じていた。インプットのメソッド(ノウハウ)とは違いアウトプット(発声表現)のメソッドの完成は無意識で出来るようになる。が正解である。声など現場で考えていられる時間なぞない。それには考えなくてもできる無意識しかないと僕は考えている。それを実現させてくれるのが身体学と呼ばれるジャンルです。身体と脳と目標へのアウトプット(表現)を同時に実行できる表現学です。脳は過去、未来を考えられますが、身体は今しか理解していません。心臓も呼吸も今を動かすことで精一杯です。このズレが対面されている人を複雑にしてしまうのです。今回の8回を通して声と身体と呼吸の3点を結びつけ人に伝える。受講なさった方々はそこをしっかりと理解して下さいました。お声が変化していく過程には美しさがあります。お声がだんだん暖かく、透き通っていくのですね。受講なさった方々がご自分のフィールドできっと誰かを響きで包んでくれます。そんな方がこの日本にたくさん産まれること。それが僕の永遠だと思う。
