楠瀬誠志郎のブレイヴォーパラ日記

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2006年10月 アーカイブ

2006年10月01日

10月の音

今日から10月に入りました。
Breavo-paraのエントランスソースも今日から入れ変えです
今月はとても美しい音色(ねいろ)を持つ、ベルギーの古典楽器である
フリューブルというガラスの楽器です。粘土と黒土でできた壷に薄いガラスをのせて
カイコの糸で作られたマレットでそっと叩きます。
力を入れたらガラスがすぐに割れてしまいます。力を抜かないと鳴らすことができない楽器なのですね。
その考え方はBreavo-paraでもとても大切にされています
いい楽器(カラダ)は力を入れたら鳴らない。
画家のゴッホが宣教師の頃、もっとも愛した音色と言われています
そんな音をどうぞお楽しみ下さい。

2006年10月03日

帯津良一先生

今日は埼玉県にある帯津三敬病院で院長の帯津良一先生との対談でした。
帯津先生は日本のホリスティック医学の第一人者です。東大医学部から都立駒込病院外科医長であり
世界的食道ガンの名医でもあります。先生をずっと取材なさっているライターの方がたまたま僕のことを話してくださったらとても興味をもって下さり今日の対談が実現しました。
ホリスティック医学とは統合医療です。西洋医学と東洋医学と漢方です。
パーツを治療するのが西洋医療、身体全体調整するのが東洋医療。
発声法で言えば声帯のコントロールが西洋医療、身体に響かせるのが東洋医療ですね。
両方がフィットして始めてその人のエネルギーが外に放出される

僕は2000年にAcademy of INTERNALCUBeを立ち上げ、その後Brevo-paraとし拠点を移し少しずつ形こそ変化はしていますが一貫して変わっていないことは声の出ない人がトレーニング受けることによって一編の詩が舞台で読めるようになればいい。頭の中ではとても素敵なイメージを持っている、でもそれを声で表現でなかった人が、正確に伝えられ感動させる事が出来るようになったら。
その人たちの生きていく力は無限に拡がっていく。それは今でも全く変わっていません。

医療も全く同じだと先生も話していました
「医療とは治す事ではなく、生命力を取り出してあげることなんだ」

医療とアート
再会を約束しお別れしました。
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