これまで、幾度も「本当の自分の声」のお産に立ち会ってきましたが、今日はこれまでとはちょっと違ったお産でした。
これまでの傾向からすると、多いのは“声を飛ばす”というレッスンの最中、特に深くストレッチをした直後や、ステッピングをしながらの発声など、動的な際にも身体が緩むことでポンッと生まれることがほとんどでした。
ところが、今日はレッスン中のある意味ウォームアップ的な仰向けでの発声中、音楽による響きとその方自身、そして他の受講生の響きとの共鳴が強くなった瞬間に生まれたようでした。
グループレッスンならではですね!
大抵はインストラクターが『今のが本当の自分の声ですよ!』と伝えるのですが、今日は
『もしかして私、今日産声あげちゃいました?』
と自ら宣言されるほど自覚が強かったようです。
連続的に大勢での発声中だったので、リアルタイムに『今のが本当の自分の声ですよ!』とは言ってあげられませんでしたが、その自覚は間違い無く本物なので、その感覚を大切にしてください!
そして、声のお産は一回とは限らないんです。
今年三回目のお産を自覚されたかたもいらっしゃいますので、またのお産をお楽しみに!
声のお産には、まずは自分の響きのピークを破っていくこと。
迷わず、一歩踏み出して、声を出しにいくことが大切です。
そのチャンスは1年目からはもちろん、2年目、3年目、4年目の要所要所にも用意して待ってます。
お産の自覚がまだの方も、まだまだこれからですよ!
