2007世界体操選手権
今、体操競技の世界選手権が開催されています。 昨日は男子の団体決勝が行われて、残念ながら日本は中国に ついで2位でした。 昨日はBSの録画放送を見ていたのですが、今の日本の選手の 体操はとても素晴らしいですね。中国は確かに強いのですが、 ”硬い”線で美しさを表現している選手が多いのに比べ、日本の 選手は”柔らかい”線で美しさを表現できているなと思います。
Breavo-para流で言うと、力を抜くのが上手いのだと思います。 その差が良く出ているのが、日本の得意な鉄棒です。逆に中国 はこの鉄棒を苦手としているようですね。鉄棒というのは力を抜く のがとても大切なんです。鉄棒って見てるとわかりますが、とても しなりますよね?そのしなるタイミングと抜くタイミングをうまく合わせられる と楽に演技が出来き、雄大になるんです。呼吸と発声 のタイミングにとても近いものがありますね!
そのような目線で体操を見てみると面白いと思いますよ! 今晩は男子の個人総合選手権が行われます。日本からは 冨田選手と水鳥選手が登場します。
http://www.nhk.or.jp/taisou2007/index.html
僕が体操を教わっていた先生方が日本選手団のコーチとして 数名いてよくテレビに映ってらっしゃいますが、僕がジュニアの 頃によく旧ソ連に研究に行ってました。当時5,6歳だった子供 達がその旧ソ連の体操をもとに基礎から鍛えられ、育ってきた 選手が今の日本選手団だと思います。僕は旧ソ連体操の大ファンですが、今は日本の体操が芸術的で一番だと 思います!
昔からこの日本には、旧暦の八月十五日に、空に浮かんだ満月を「中秋の名月」と呼んで鑑賞する風習がありますが、元々は中国から伝わった風習だそうです。 旧暦では三ヶ月毎に季節が変わるので、「四・五・六月」が夏にあたり、そして「八月」は秋の真ん中にあたるので「中秋」となるわけです。今年、旧暦の八月十五日にあたるのが、本日九月の二十五日です。
