ParaFesta「カピュムとパピュムの小さな大冒険」

子供の頃、大好きだった絵本はありますか?
繰り返し読んでも飽きることなく、大切に読み続けたい物語。
そんな思い出の一冊が、誰しもあるのではないでしょうか?

大人のための「絵のない絵本のような物語」、それがリーディング教材「カピュムとパピュム」です。
「自分の響き」で読むことで、元気や勇気や夢、そして生きる力を自然に思い出させてくれる不思議な冒険のストーリーです。
11月23日、秋の終わりの3連休に「カピュムとパピュム」の4時間にわたる特別レッスンを実施しました。
今回のレッスンに向けに編集した台本を、7人の響きで紡いでいきます。
すると、登場人物に命が吹き込まれて生き生きと動き始めます。
生きた言葉から生まれるのは、情景を描く響き。まるで目の前に景色が浮かぶようです。

生きる力や希望を思い起こさせる素敵な言葉の数々。
物語にはそんな言葉たちがたくさんちりばめられています。
それは声に出して響かせることで、その人の内なる力に変わってゆく言葉です。
余計な表現はいらない。
感じたままを素直に響かせることが、言葉の力を引きだしていく。

7人で創り上げた響きの世界、それは雄大で清らかで、温もり、輝き、逞しさを感じさせてくれました。
例えるならば、地面にしっかりと根を張る大木のような、闇夜を貫く一条の光のような、森を吹き抜ける一陣の風のような音色。
響きで絵を描きながら、一緒に物語のヤムギマムギモムギの森を冒険した楽しい時間が忘れられません。

物語の先にあるもの、それはあなた自身のもっと素晴らしい現実の世界です。

絶対に叶えたい願いがあるならば、いつでもこの物語に帰ってきてください。
きっと、願いを叶える不思議な力が湧いてくるでしょう。
その想いを重ね続けることが、いつしか道をつくっていきます。
4時間超のロングレッスンに、最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。
参加者の皆様に心からの感謝と敬意を込めて。